6月23日2022年
タイラバ便のしかけ
遊漁船元丸では鉛とタングステンのヘッドを地質によって使い分ける提案をしています。
根掛りの少ない砂泥ではタングステンヘッドを水深と流速に合わせて使用していただいております。
目安としましては水深80mから100mで流速1ノット以下では60gから80gを、1ノット以上の流速では100gから120gを使用していただいております。
その際PEラインは1から0,6号を使用してください。
クッションリーダーは4号から2号を使用してください。
遊漁船元丸で推奨しているタングステンヘッド60gから120g
ビンビン玉NEO
TG DROP-K
こちらはセットされているのでパッケージを開けたらそのまま使えます。
もう一つは根掛りが多くなる磯や海藻がある場所で使用するためのタックルです。
根掛りの対策を意識したしかけなので太くて強めのセッティングになります。
目安としましては水深25mから80mで流速が1ノット以下では100gから120gを、1ノット以上の流速では150gを使用してください。
その際PEラインは1,2号から0,8号を使用してください。
クッションリーダーは5号から3号を使用してください。
鉛ヘッド100gから150g
タイガーバクバク
替ノ実
こちらはセットされているのでパッケージを開けたらそのまま使えます。
ネクタイはスタートトリプルフックカーリーをおすすめしております。
2種類のタイラバ持ってきて 20220620タイラバ